軍用地について

01.軍用地とは

初めに軍用地とは、陸軍の駐屯地、海軍の軍港、空軍の飛行場に使用されるもののほか、演習場、弾薬庫等にも広大な土地が使用されていると定義されています。
沖縄での「軍用地」は、沖縄の自衛隊基地、米軍基地のことを指します。その基地のほとんどは、国が個人の土地を借地しています。

02.軍用地売買について

軍用地の売買は、あくまで個人の所有となるため通常の土地と同じく、不動産会社が仲介します。
軍用地は、施設、場所により価格に差があり、一般の土地では、1坪何円という表示をしますが、軍用地は、年間の土地の借地料が何倍という算定方法になります。

03.売買価格

軍用地の売買の価格は、年間借地料に決まった倍率をかけて、決定されます。 毎年12月に軍用地等地主連合会と国との間で値上がり率の話し合いにより、値上がり率が決定されます。 ここで決定した値上がり分は翌年の1月に支払われることとなります。
軍用地は毎年、借地料が上がる分、複利式で増える定期預金と同じです。軍用地と定期預金との違いは、金利の違い、お金の預け先が国となるということです。